Vol.1 カンムリワシ


カンムリワシ和名: カンムリワシ
分類: タカ目タカ科カンムリワシ属
学名: Spilorinis cheela perplexus Swann, 1922
カテゴリー: 絶滅危惧A類(CR) 環境省カテゴリー: 絶滅危惧A類(CR)

タカ科の留鳥。全長55cm。頭頂に白と黒のまだらの冠羽があり、成鳥は胸から体の上面が黒褐色を呈し、腹は褐色の地に白く細かい斑が散在する。また、尾 羽の先端部には黒い帯がある。興奮した時や威嚇する時に頭の羽根を立てた姿が、冠のように見えるのでこの名がつきました。

生態 :湿地、水田、マングローブ林等に生息する。樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作ります。食性は動物食で小型鳥類、爬虫類、両生類、甲殻類等を食べま す。樹上や電柱の上で獲物が通りかかるのを待ち、獲物を見つけると襲いかかります。繁殖形態は卵生で、1回に1-2個の卵を産みます。
代表的な八重山民謡「鷲の鳥節」に歌われ、人々に親しまれています。石垣市の市鳥に指定されていて、石垣島出身の元プロボクサー、具志堅用高の異名でもあ ります。日本では八重山諸島だけに生息していて国の特別天然記念物で、環境省のレッドリストで「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」を意味 する絶滅危惧1A類に分類されています。
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石垣島の野生動物の交通事故を防ごう! 近年、交通事故による個体数の激減しており、ドライバーに注意を呼びかけています。
原因には主に以下の3つがあげられます。

① 路上の小動物を餌にすることが多い
② 車が直前に来るまで飛び立たない
③ 通行車両の増加、スピード超過

また、事故がよく起きる場所には、以下のような特徴があります。
①路肩まで林やヤブ、生垣が迫っている
②道路脇に餌場となる水田や畑、湿地帯がある。

※図に示した以外の地域でも、交通事故は発生しています。
島内のどこであっても、制限速度を守り、安全運転をお願いします。
ドライバー皆さんのご協力により、カンムリワシの交通事故は、限りなくゼロに近付けることができます。
もし、ケガをしたり弱っていたり、死亡しているカンムリワシを見つけた際は、下記までご連絡ください。
石垣市教育委員会文化課 電話0980-83-7269
環境省石垣自然保護官事務所 電話0980-82-4768

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